沿革
1962年12月31日~1968年5月31日 三池コークス株式会社
三井鉱山株式会社、三井化学工業株式会社の両社が石炭の安定消費、石炭化学の発展を期し、共同して石炭資源の有効利用を行うべく、折半出資により設立。
1962年 12月 | 三池コークス㈱設立 |
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1968年6月1日~1988年3月31日 三井コークス工業株式会社
三井系列内におけるコークス事業の統合が実現したことにより、同年6月三池コークス社から商号変更。
1968年 4月 | 三井系列内のコークス事業統合により、三井コークス工業㈱に商号変更 |
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1976年 1月 | 西部ガス㈱ 熊本工場に都市ガス用原料ガス供給開始 |
1988年4月1日~2003年9月25日 三井鉱山化成株式会社
1988年 4月 | コークス工業㈱が三鉱ガス化学㈱へ営業譲渡、社名を三鉱ガス化学㈱に、更に三井鉱山化成㈱に変更 |
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1990年 | タールエポキシ樹脂塗料工場の操業開始 |
2001年 7月 | SNG都市ガスプラント完成 |
2003年9月26日~現在に至る エスジーケミカル株式会社
2003年9月26日 商号「三井鉱山化成株式会社」より「エスジーケミカル株式会社」に変更。 2004年4月1日 100%子会社である三鉱化成販売株式会社を吸収合併。 2011年3月 都市ガス事業中止。 2012年10月1日 100%子会社である西日本エンジニアリング株式会社を吸収合併 現在に至る。
2003年 7月 9月 | 三井鉱山㈱より西部ガス㈱へ株式譲渡(7月) エスジーケミカル㈱に社名変更(9月) |
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2004年 4月 | 子会社の三鉱化成販売㈱を吸収合併(4月)炭素材事業の営業権取得 |
2007年 4月 | ノンタール塗料の製造開始(4月) |
2009年 2月 8月 | タールエポキシ樹脂塗料製造中止(2月) カルサイン事業の一本化(西日本エンジニアリングへの生産委託終了)(8月) |
2010年 10月 | 三菱商事㈱が資本参加(10月) |
2011年 3月 | SNG都市ガス製造終了(3月) |
2013年 4月 | エム・ティー・カーボン㈱よりリチウム電池負極材事業の受託開始(4月) |
2017年 3月 7月 | エム・ティー・カーボン㈱からのリチウム電池負極材事業の受託終了(3月) 建築用発泡ウレタンフォーム原液の製造開始(7月) |
2018年 3月 | 三菱商事㈱より全株式を取得し、西部ガス100%に戻る(3月) |
2019年 1月 | 資本金を10百万円へ無償減資(1月) |
経緯
化成工場操業以前の法人の変遷(吸収、合併、分離)について
三井鉱山株式会社石油合成工場時代
1937年6月 商工省より人造石油製造の許可を受け、1940年5月工場竣工、試運転を経て、1941年5月本邦最初の石油合成法に基づく人造石油の生産に成功。この時点で、化成工場の原工場が操業を開始している。
三井化学工業株式会社石油合成三池試験工場時代
1941年4月 三井鉱山株式会社の化学部門が分離し、三井化学工業株式会社が設立されたことに伴い、1941年8月三井化学工業株式会社石油合成三池試験工場として再発足。
三池石油合成株式会社時代
戦時下にあり航空機用燃料の製造指定工場として、専門的技術を最高度に発揮し得る国策会社として、1943年11月三井化学工業株式会社より分離独立。1944年1月に軍需会社の指定を受ける。
日本人造石油株式会社三池事業所時代
1944年10月 人造石油製造会社3社(北海道、尼崎、三池)が合併して日本人造石油株式会社が設立され、その三池事業所として引き続き軍需工場に指定され、液体燃料の増産に寄与。
三池合成工業株式会社時代
終戦とともに人造石油の製造を中止し、日本人造石油株式会社から分離独立し、1946年 7月三池合成工業株式会社として設立され、コークスの製造、硫安製造用原料ガスの製造を主要事業として隣接の東洋高圧社大牟田工業所に供給するとともに、各種化学製品の製造に転換を図った。
三井化学工業株式会社大牟田工業所時代
三井化学工業株式会社の事業統合に伴い、1962年4月同社に吸収合併。